Ｓ・Ｍさん

学生時代にクラス委員として活動をしてきました。活動を通して人のサポートをすることの大変さと共に、大切さ、やりがいに気が付きました。就職活動をする際どのような仕事をしたいかと考えたとき、人の役に立ち支えてあげられる仕事と決めました。
説明会で東日本大震災の復旧の応援に参加する社員の映像を見たり話を聞いたりし、その中で、裏方として泊る場所やお弁当、身の回りの必要な物などを揃えたりして支えている社員もいることを知り、私もいざというときにそんな存在になりたいと思い志望しました。

営業担当から回ってくる物件の受付、現場監督からの工事終了後の落成図面の作成入力、協力企業への使用材料の入力などの仕事をしています。
落成図面や材料の入力は支払いに直結してくるので、1つ1つ丁寧に責任を持っておこなわなくてはならないので、大変なところもありますがやりがいも感じています。
落成図面の入力の際に数量の間違いや設置位置の間違いなど、図面からいろいろな情報を読み取れるようになりたく、自分のスキルアップに努めています。わからないことも気軽に質問もでき、早く仕事を覚える事が出来るので助かっています。明るい社内の雰囲気も気に入っています。